オーダー家具の価格について

ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

前回はオーダー家具の製作にかかる価格について書いてみました。

今回は販売編です。


オーダー家具は出来上がったもの買うのではなく、寸法や素材、機能を皆さんに合わせて作るものです。

毎回違うプランを考え、図面を書き、ご提案をします。
ですので、この分の費用が加わってきます。



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今は多くのオーダー家具会社が「プラン費用無料」を謳っています。
ただプラン料も製品の金額には乗ってきます。

私の場合、プラン計画・プラン図作成・見積り作成までを大体3〜4時間くらいで行います。
難しいプランの場合は一日中考えているときもありますが。



現場調査費用

お客様宅へお伺いして、家具設置面の寸法を取ったり、下地を調べたりします。
作り付け家具の場合は特にですが、現場調査がかなり重要になってまいります。
家具の規模によって時間はまちまちですが、2時間くらいが平均でしょうか。

その他、移動時間や簡単な打合せを含めると大体半日くらいはかかります。



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家具の細かい部分を決めていきます。
サンプルを用意したり、お客様宅にお伺いして色を合わせたりします。

現場調査の際に、合わせて打合せを行うことが多いですね。

これはお客様によっても決める時間が違いますが、
1回2時間くらいの打合せを2〜3回するのが最も多いケースだと思います。



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打合せを元に製作図面を作成します。

製作図面とはプラン図とは別に、工場や職人に発注するための図面となります。
まずは一度仮図面を書いて、お客さんと細かい部分の寸法を確認しながら、図面を作っていきます。
これをお客様に確認してもらいOKが出れば製作に移ります。



販売側がする作業は主にこのようなものになります。


結構時間がかかってますね。


時間のかけ方は会社によって違いますので、比較は難しいのですが、ひとつの家具を販売するのに製作以外に1週間くらいかかる計算になります。

つまり製作費にプラスして、少なくても販売スタッフ1週間分位のお給料は含まれていると思ってもらえれば分かりやすいと思います。

あとは会社としてどのくらいの利益を出すのかによって最終金額は様々。



以上3回にわたってオーダー家具の値段について書いてみました。
やはり、金額の大半を占めるのは人件費ですね。
オーダー家具は時間と手間がかかっているのでどうしても高くなってしまうのです。

ただ既製品にはない大きな満足感があることは間違いありません。
家具は服のように何回も買い替える商品ではありません。
だからこそ、ぜひこだわってほしいのです。



愛知・名古屋のオーダー家具 K'S FURNITURE(ケイズファニチャー)
tel 0561-76-3450
fax 0561-76-3485
mail info@ks-furniture.net

オーダー家具の価格について

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前回に引き続き、オーダー家具の価格について書いてみたいと思います。


オーダー家具はもちろん既製品より高いわけですが、
果たしてどのように値段が付けられているのでしょうか?

値段の構成を見てみましょう。

まずは工場編です。



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家具を作るのにはもちろん材料が必要です。
ベニヤが5枚、芯材が10本、金物が4個というような形で計算していきます。
ここで注意したいのは化粧板(表面に張る板のこと)のサイズです。

化粧板には910丕1830弌1210丕2430个箸い辰燭められた寸法があり、その板を必要なサイズにカットして使用します。
ですので、カットするサイズによっては化粧板の3〜4割が余ってしまうこともあります。
もちろん、この余りの材料も材料費として販売価格に反映されます。

このような寸法の効率が悪いことを「歩留まり(ぶどまり)が悪い」と言います。

オーダーの魅力は歩留まりに関係なく自由に作れることですが、たった1僂虜垢琶睥韻泙蠅悪くなり、余計なコストがかかるケースもあります。

逆にその1僂砲海世錣襪海箸破足行く家具が作れることもあります。




工場の人件費

一品物の家具は職人さんの手作業による製作が一般的で、既製品の家具のような量産設備によるライン化された工法とは異なる場合が多いです。
ですから、「人数x製作にかかる日数」で人件費は決まってきます。

一品物のオーダー家具の価格構成で一番比率が高いのがこの人件費です。

この金額は工場によっても違いますし、職人さんの腕やスピードによっても変わってきます。
もちろん品質を保証するものでもありません。

ただ、既製品の家具とオーダー家具の違いはこの人件費にあると覚えておいてください。



9場の経費と利益

もちろんのことながら、工場の経費や利益も販売価格に含まれています。
製作にかかる金額に一定の割合で乗せる方法が多いかもしれません。
この利益の取り方は工場によってバラバラです。
設備投資の多いところはこの金額が少し高いかもしれません。


以上が工場での製作にかかる金額の主な構成です。

ここに今度は販売側の利益が乗ってきます。

次回は販売側の価格について書きたいと思います。


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オーダー家具の価格について

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オーダー家具に興味のある方の多くは、どのくらいの値段になるのか気になっていると思います。

 

当店のHPに参考価格を載せておりますので、興味のある方はご覧ください。こちら

 

 

オーダー家具は一品物ですから、家具本体以外にも図面費や打ち合わせ費なども加わるので高くなるのは当然ではありますが、ニトリやIKEAといった格安家具店が一般的になっているので、金額に驚かれる方もいるでしょう。

 

ただし、決して無駄な買い物にはならないと思いますので、興味のある方はぜひ一度検討してみてください。

 

 

 

そして、金額に関しては、どこで「オーダー」するかによっても変わってきます。


オーダー家具専門店、インテリアショップ、マンションオプション、建築士、インテリアコーディネーター、リフォーム店、工務店、などなど。

頼めるところはたくさんありますが、やはりオーダー家具専門の会社に依頼するのが一番安心だと思います。

 

無駄な中間マージンが乗らないので、同じ金額でより良い家具を作ることができると思います。

 

 


そして、どのオーダー家具屋さんに頼むかによって品質も価格もサービスも大きく変わるのですが、ここが一番難しいかもしれません。

 

品質や価格の違いはHPにも少しまとめました。こちら

 

 

オーダー家具を値段だけで決めるという方は少ないとは思います。
デザイン、スタッフ、納期、信頼感など決め手になる要素はたくさんあります。
ただ、いいものをより安く買いたいと思うのが人の心理だと思います。


少しでも、安心してオーダー家具を購入いただければ幸いです。


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オーダー家具の作りの違い

 いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


6月に入り、インテリア業界は一段落をしています。

家具工場さんの中にも仕事が少なく暇を持て余しているところもチラホラ。


皆さん、オーダー家具を作るなら今がチャンスですよ!!


当店も皆様からのお問い合わせを首を長くしてお待ちしております。




さて、今回はちょっと家具についての細かい話を書きたいと思います。


オーダー家具の作りについて。


一般のお客様が家具の作りに関して気にすることはあまりないかもしれませんが、ここら辺をぜひ皆様にも知っていただきたいのです。



名古屋市内にもオーダー家具屋さんがたくさんあります。

その多く(当店も含む)が、収納家具をメインにしています。
(そもそも、椅子やソファー、テーブルなどを除けばほとんどの家具が収納家具に当てはまりますので、当然と言えば当然ですが。)



収納家具は、基本的に四角形です。

つまり最低限4枚の板があれば、家具ができるわけです。

そして、この板の組み方こそが家具の作りの違いなのです。



歴史と伝統をさかのぼれば、さまざまな組み方がありますが、現代では大きく分けて2つ。

「ビス組み」 と 「ダボ組み」。

どちらも工作機械の進化とともに発展してきた組み方と言えると思います。

(その他に、「ホゾ組み」や「ノックダウン」などよくつかわれる工法がありますが、収納家具のメイン工法ではないので今回は割愛します。)




「ビス組み」というのは、呼び名の通りビスを使って家具を組むこと。

電動ドライバーと技術があればできる組み方なので、小規模工場ではこの方法が多いです。

当店の家具は、このビス組みがメインです。



「ダボ組み」というのは、ダボと呼ばれる木製の棒を差し込んで家具を組むこと。

ダボ組みは専用の設備が必要なので、規模にかかわらず設備を持っていないとできません。

コストが安くできるので、既製品の家具はほとんどこの工法でつくられています。

どちらかというと量産家具向きです。



この二つの組み方、多少は仕上がりの違いがありますが、一般の人ではたぶん見分けが付きません。

しかし、精度や強度で見るとビス組みの方が断然高いのです。

ただ、手作業によるものなので職人さんの技術の差があからさまに出ます。


一方ダボ組みは、機械加工がメインになるので、技術力による差はあまり出ません。

しかし細かい加工は苦手です。

機械加工ということで、一見精度がよさそうに感じますが、実際には機械の精度差によるずれがあるので、そこら辺は人間の手の方がやはり優れているといえます。



どちらにもメリットデメリットがありますが、ただこのような作りの案内をしている家具屋さんがあまりないので、今回あえて書かせていただきました。




一口にオーダーー家具と言っても、作りは結構違うのです。

家具の形によって、向き不向きもあります。

値段の差もこうしたところにあったりします。





オーダー品というのは形のないものですから、是非こういう部分も知った上で検討していただきたいのです。





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片づけと家具

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前回前々回と収納についての考えを書きました。

今回は整理収納のアイデアを少しだけ紹介します。



1、家具に扉を付けない。


収納家具に扉を付けてしまうと、そのなかにしまったものを忘れてしまうらしい。

そして、いつのまにか無駄なものが増えていってしまうという悪循環に陥るそうです。

確かに扉があるとついついいろんなものを詰め込んでしまいますよね。

片づけが苦手な人は思いきって試してみると良いかもしれません。



しかし最初にこれを聞いたとき、地震のことが頭をよぎりました。


「扉を付けていることで、荷物落下による危険をを防ぐことができる。」

特に吊り棚の場合は、耐震ラッチとともに扉を付けるのは当たり前になっています。



しかし、よくよく考えると危険なものを頭上に置かないのが一番安全なんですよね。

そのためには不必要なものを捨て、吊り棚には落ちてきてもけがをしないものだけをしまう。

そして扉を外し、いつ見てもそれが分る状態にしておく。


何が入っているか分らないのが、いざという時一番危険なのかもしれません。


扉には「物を隠す」「ほこりを防ぐ」といった大事な役目があるので、誰にでも薦められる方法ではないが、これもひとつのアイデアだと思います。




2、物の住所を決める


説明しなくても分ると思いますが、言葉の通り、物の置き場所を決めそれを守り続けるということ。

家庭だけではなく、企業や工場などでも専門のコンサルタントがこのような改善を行っているケースが多いですね。



しかし、これに関しては、自分自身分っているようで分っていませんでした。

整理収納アドバイザーの仕事を見て、気付いた点が多かったです。


物の置き場所を決めてそれを守るだけでは、改善はできません。

大事なのは、次に使う時に取り出しやすい位置に取り出しやすい状態で置くことなのです。



取り出しやすい位置に全ての物を置こうと思うと収納スペースが足りなくなってしまう。

スペースが少ないからと言って詰め込んだり、重ねたりしてしまっては取り出しにくくなってしまう。


そのためには、必要なものと不必要なものを明確にして、必要なものには余裕あるスペースをつくってあげることが大事なのです。


このアドバイザーさんは、かなりゆとりを持って置き場所を決めていました。

たぶん物と物との間はげんこつ一個分は確実にあいていたと思います。


かなりの量を捨てたと言っていました。


物が片付かないと思っている方、一度必要なものと不必要なものを分けてみてください。



とりあえず2つ紹介させていただきました。



プロの仕事を見てみると、いかに自分が片づけの知識がなかったかに気付きます。

やはり家具の提案だけでは何も変わらない。

オーダー収納を売る以上、この辺の深い知識は確実に必要になってきます。

次の提案につなげていきたいと思います。



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片付けと家具

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前回の続きです。


大容量の収納家具というのは一見魅力的ではあるが、果たして道具としてちゃんと機能しているのでしょうか?


独立する前は別のオーダー家具屋に勤務していたのですが、そこは「オーダー収納」という部分を前面に押し出していました。

受注の大半はリビングボードや壁面収納などの大型の家具で、壁一面に隙間なく造り付けるのが定番でした。

収納だけでなく、TVボードやパソコンデスク、食器棚などを兼ねた多機能な収納家具に、お客さんは喜び、「買って良かった」と言ってくれるのですが、僕の中ではずっと違和感がありました。



ある日、お客さんから金物の調子が悪いとの連絡があり、納品後の家具を見に行くことになったのですが、



意外と物が入っていない…。

特に上段の収納なんてスカスカ…。



その後、何軒かのお客さんでもそのようなことがありました。



決して悪いことではないし、物が増えた時の為にスペースを残しているのだろうと、その時は大して気にも留めなかったのですが、整理収納の話を聞いて、やっぱり間違っていたのだと今は思います。



おそらくその家具は、そのお客さんの生活習慣には合っていなかった。

収納家具のセオリーの中にお客さんを当てはめただけであったのだと思います。



家具は生活を快適に過ごすための道具です。

収納を増やしただけでは人の生活はきっと変わりません。

その先の提案が必要なのだと思います。




「片づけ」という目線に立つと同じ収納家具でも違う形ができてきます。


ここにきて、自分が提案していく家具の形がちょっとづつ出来上がってきた気がします。


次回は整理収納のアイデアを少しだけ紹介します。




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片づけと家具

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先日、協力工場へお邪魔ししたときのこと。

社長の奥さんが家の片づけをお友達の整理収納アドバイザーさんにお願いしたという話を聞きました。



その内容を聞いて、今までの自分の収納家具に対する考えが少し変わったのです。

今日はそのことについて。


皆さんが収納家具を買う時は、いつですか?


おそらく物がしまいきれなくなったときですよね。

特に最近の住宅やマンションは、値段を下げるため、そして広く見せるために収納を余り付けない傾向にあります。

なので実生活が始まると、すぐに収納の足りなさを感じ、収納家具の購入を考えるのです。

部屋が片付かないというのは、現代人にとっては本当にストレスで、片づけられないということで体調を崩す方までいるのだとか。


だから、収納家具を買って散らかっているものをしまって、そして蓋をする。


これでお部屋も片付きひと安心、いつお友達を呼んでも大丈夫、と。



オーダーの収納家具はそんなニーズをすべて満たしています。

イメージ通りの外観。

オーダーならではの使い勝手。

そして、空間を無駄なく使うことによる収納力。


値段が高いという点を除けば、ほぼ100点。


しかし、整理収納という目線から見れば正しいことばかりではないそうです。

極論になってしまうのですが、

『収納力が逆に無駄なものを増やし、扉の奥にしまったものは「なかったもの」になってしまう』

という考え方があるそうです。


人間は目に入らなくなると途端にその存在を忘れてしまいます。

結局必要な時にどこにしまったか分らなくなり、またはあることすら忘れてしまい、不必要なものを買ってしまう。


せっかく買ったオーダー家具がいつの間にか無駄なものをしまうためのお飾りの道具になってしまう可能性すらあるのです。


もちろんすべて人がそうなるわけではありません。

ただ、人それぞれ性格も習慣もちがいます。

片づけれる人も片付けられない人もいます。

しかし、そこを見極めなければ、せっかく提案した家具も「道具」としては機能しません。


今回、整理収納の話を聞いて、なんだかいままでもやもやしていたものが晴れた気がします。

その理由は次回。




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工場見学

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先日、お客様から「工場を見たい」という要望があり、一緒に製作工場へ行ってまいりました。


当店は自社工場を持っていないので、製作は名古屋市内の協力工場さんにお願いしています。


お客様とそこの工場で待ち合わせをして、1時間程度ですが製作現場と材料サンプルなどを見ていただきました。


工場の職人も快く対応してくれて、お客さんも満足していただけたようでした。


いつでもというわけではないですが、実際の製作工場の見学もできますので、興味がある方はお問い合わせください。



そしてこのお客様からはただいまとても面白い家具のお話を頂いております。


お客様考えられた原案をもとに、ただいまプランを練っている最中でございます。


K様、もうしばらくお待ちください。



そして5月に入ると、これまた面白い仕掛けをした家具が上がってきます。



HPにも施工例として載せますので、皆さんお楽しみに。




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耐震対策について

 ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

昨日の夜、池上彰さんの地震特番が放送されていましたね。
皆さんご覧になられましたでしょうか?
倒れてくる家具にマネキンが押しつぶされるショッキングな映像が流れていて、過去に施工した家具は本当に大丈夫だろうかと、急に心配になってきてしまいました(汗)

私たちが作る造作家具は基本的にビス固定をするので、倒れてきたりすることはありませんが、大地震になると予想以上の負荷がかかるので絶対ではありません。
それに、家具は倒れなくても中身が飛び出してきてけがをするケースも考えられます。

私が住む愛知県はいつか「東海大地震が来る」と言われ続け、全国的に見れば地震に対して準備をしている地域だとは思いますが、家具に対しての正しい耐震対策ができているご家庭は少ないのではないかと思います。

番組の中でいくつかの転倒防止策を試していましたが、ことごとく失敗に終わっていましたし、突っ張り棒などは見た目もよくありません。
既製品の家具の中にも転倒防止策を講じたものはありますが、あの映像を見ると効果は薄いかと思われます。

「じゃあ、どうしたらいいの?」という方の為に、当店での耐震対策を簡単に説明いたします。


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・家具をビスで壁に打ち付ける方法です。
一般的な住宅はおよそ30儡岾屬芭てられた細い柱に石膏ボードという板を貼り付けて壁を作っています。
石膏ボードはビスがほとんど効かないので、壁に隠れた柱の位置を下地探し器を使って割り出し、そこに向かってビスを打ち込み固定します。

あと、マンションの場合だと規約でビスが打てない壁(コンクリートの戸境壁など)がありますので、その時は木の桟を強力な接着剤で壁に貼り付けて、そこに向かってビスを打つという方法をとったりもします。

家具の扉に耐震ラッチを付ける

・耐震ラッチとは地震を感知するとロックがかかる開き扉用の器具です。
地震の揺れで扉が勝手に開くのを防ぎます。
これだけでも地震の時、急に開いた扉で頭を打ったり、戸棚の食器が落ちてきてけがをするというようなトラブルを防ぐことができます。

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・隙間が小さければ、物理的に家具が倒れることはありません。
さらに家具と天井の隙間は家具と同じ材料でつくった支輪という部材で埋めますので、見た目もすっきりします。
ただし、振動によって動いてしまうことはありますので、ビス固定も必ず必要です。

以上の3点が主な耐震対策になります。
オーダー家具屋にとっては当然のことですが、既製品の家具でここまでするのはちょっと難しいかなと思います。

日本で暮らす以上、地震から逃げることはできません。
安心安全に暮らすためにも是非一度オーダーで作る収納家具をご検討いただければと思います。

お問い合わせお待ちしております。



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家具に使う突き板の見本について

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本日は材料の見本についてお話します。

オーダー家具の場合、出来上がったものを見て買うわけではないので、どのような感じの色や柄になるのか心配ですよね?
特に当店でよく使う突き板ベニヤは天然木を使用した板なので、ロットや部位によって色や柄にバラつきがあります。

ですので、少しでもお客様のイメージとの相違がないように、当店では少し大きめ(A4サイズくらい)のサンプルをお客様の好みや要望に合わせておつくりしております。



写真は突き板ベニヤにオイル塗装をしたサンプルです。
このくらいのサイズがあれば、色や柄もイメージできるのではないかと思っています。

見本板と実際の家具が完全に同じ色柄にになることはありませんが、そこが楽しみでもあります。

見本をいくつかお部屋に並べてみて、どれがいいかどれが馴染むか悩んでいるときが結構楽しかったりします。

是非お問い合わせお待ちしております。

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