片づけと家具

 いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


前回前々回と収納についての考えを書きました。

今回は整理収納のアイデアを少しだけ紹介します。



1、家具に扉を付けない。


収納家具に扉を付けてしまうと、そのなかにしまったものを忘れてしまうらしい。

そして、いつのまにか無駄なものが増えていってしまうという悪循環に陥るそうです。

確かに扉があるとついついいろんなものを詰め込んでしまいますよね。

片づけが苦手な人は思いきって試してみると良いかもしれません。



しかし最初にこれを聞いたとき、地震のことが頭をよぎりました。


「扉を付けていることで、荷物落下による危険をを防ぐことができる。」

特に吊り棚の場合は、耐震ラッチとともに扉を付けるのは当たり前になっています。



しかし、よくよく考えると危険なものを頭上に置かないのが一番安全なんですよね。

そのためには不必要なものを捨て、吊り棚には落ちてきてもけがをしないものだけをしまう。

そして扉を外し、いつ見てもそれが分る状態にしておく。


何が入っているか分らないのが、いざという時一番危険なのかもしれません。


扉には「物を隠す」「ほこりを防ぐ」といった大事な役目があるので、誰にでも薦められる方法ではないが、これもひとつのアイデアだと思います。




2、物の住所を決める


説明しなくても分ると思いますが、言葉の通り、物の置き場所を決めそれを守り続けるということ。

家庭だけではなく、企業や工場などでも専門のコンサルタントがこのような改善を行っているケースが多いですね。



しかし、これに関しては、自分自身分っているようで分っていませんでした。

整理収納アドバイザーの仕事を見て、気付いた点が多かったです。


物の置き場所を決めてそれを守るだけでは、改善はできません。

大事なのは、次に使う時に取り出しやすい位置に取り出しやすい状態で置くことなのです。



取り出しやすい位置に全ての物を置こうと思うと収納スペースが足りなくなってしまう。

スペースが少ないからと言って詰め込んだり、重ねたりしてしまっては取り出しにくくなってしまう。


そのためには、必要なものと不必要なものを明確にして、必要なものには余裕あるスペースをつくってあげることが大事なのです。


このアドバイザーさんは、かなりゆとりを持って置き場所を決めていました。

たぶん物と物との間はげんこつ一個分は確実にあいていたと思います。


かなりの量を捨てたと言っていました。


物が片付かないと思っている方、一度必要なものと不必要なものを分けてみてください。



とりあえず2つ紹介させていただきました。



プロの仕事を見てみると、いかに自分が片づけの知識がなかったかに気付きます。

やはり家具の提案だけでは何も変わらない。

オーダー収納を売る以上、この辺の深い知識は確実に必要になってきます。

次の提案につなげていきたいと思います。



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